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今回は、3月24日(日)朝5時に家を車で出発して東名道、名古屋高速、名神、北陸道を経由して国道9号線を福井小浜方面に走り、大飯原発、高浜原発のあるところを横に見ながら
東舞鶴・松尾寺に到着した。 |
松尾寺到着、13:50。続いて「天橋立」のある「成相寺」に向かう。 |
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「成相寺」到着14:50。高速を使って、松尾寺から64kmのところにある。 |
朝4時頃起こされたので、道中、「お昼寝タイム」だった義輝。3時頃になると結構、疲れがたまってくるのである。 |
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本日最後の寺、京都府亀岡市にある「穴太寺」。 |
16:50に到着。これから京都市内に行き、今夜の宿とする。明日は、電車で廻る予定。 |
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地下鉄と阪急電車で大阪府茨木市にある「総持寺」に到着。駅に近くて駐車場の方から本堂に向かう。 |
お参りを済まし、納経所へ。実は、「善峯寺」のある「向日町」の駅を過ぎる急行電車に乗ってしまったため、「善峯寺」あらためて明日車で行くこととする。 |
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次にどこに行くか、迷った末に5番寺「葛井寺」に決める。電車の駅名は「藤井寺」阪急で梅田駅にまず行き、そこからJRの大阪駅まで歩き、大阪駅から環状線で「天王寺」駅、そこから歩いて近鉄大阪線の「阿部野橋」駅から「藤井寺」という、結構な移動をして到着。ここも駅から商店街を歩いてすぐにあるお寺。 |
ちょうどお昼時だったので、近くのお店で弁当を買い、お参りが終わってから食べようと計画した。お総菜屋さんの作る弁当で、食べ終わった後は弁当の入れ物を回収していただける約束までいただいた。 |
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500円台が中心で好きな総菜の弁当を食べられるので、息子も大満足。特別に、お寺の中のお茶屋さんでテーブルを使って食べさせていただいた。 |
藤井寺のお嬢さん。「MORI」さん。たくさんのお話をさせていただき、ありがとうございました。近くにおいでの際は、ぜひ、吉祥院にもお寄りくださいませ。 |
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3日目の朝、ホテルを朝5時30分に出て智積院の朝のお勤めに出席する。 |
写真は10月の時のものだが、現在、智積院会館は改修のため宿泊ができない。このときには、多くの参拝者が宿泊していた。 |
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金堂でのおつとめの後は、護摩殿に移動し、護摩供養。前回いったときには、修学旅行の生徒さんたちが200人近くもいて、入りきれないほどだった。 |
このときは、伝法かんじょうを受ける僧侶の方々でこのように たくさん出席しておりました。 |
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さて、26日、ホテルを車で出発して、昨日お参りできなかった「善峯寺」へ。道が細く車ですれ違えないくらいの場所もある。長岡京の近くにお寺はあります。 |
どれが「日本一の松」かというと、息子の後ろの桜の木の皿に後ろにトンネルのように横に伸びた枝になっているのが「日本一の松」だそうです。
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それよりもこの山門が私がすごく立派に思うのですが・・・・。 |
11時頃「善峯寺」を後にして、9号線を南下。9番寺「興福寺」南円堂を目指す。いつもなら正面駐車場に行き、歩くのだが今回は試しに裏から「南円堂」に直に行ってみることにする。 |
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駐車場も近くにあり猿沢の池の近くに車を止めた。 |
私と女房と息子の分で私がここを訪れるのは3回目だが、何度来ても「南円堂」華やかな気分の中でもいやされる気持ちがする。用は「心地がよい」のである。 |
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時刻は12時を過ぎ、おなかも少し減ってきたが、今日は、できれば奈良の後、和歌山県の3番寺「粉河寺」まで行きたいところ。甘味屋さんが近くにあったので猿沢の池を見ながらわらび餅と抹茶でエネルギーの補給をする。この時点ですでに13時になろうとしていた。 |
南円堂を出て一路7番寺「岡寺」を目指していたところすぐに渋滞にはまってしまった。天理市、桜井市を経て明日香村まで行かねばならないというのに。原因は昼食のために入った「三輪そうめんの山本」のレストランの女性にお聞きして初めてわかった。天理教の本部のある天理市は、26日が月並祭にあたり毎月、日本各地からご信者の方々が「お帰り」になるのだそう。しかも春のこの季節は大きな月並祭があるそうでかなりの方々がいらっしゃるのだそうです。一つ勉強になりました。余談ですが三輪そうめんの山本のレストランで食べた「にゅうめん」はお腹がすいていたことも手伝ってか、とってもおいしかったです。 |
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岡寺の駐車場到着。14時40分。 |
このお寺に行くにはこの坂を上らないとつかないのです。 |
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そして、この鐘。三井寺の鐘と同じくらいいい音がするのです。 |
突かせていただけないお寺も多い中、ここではつくことができるお寺の貴重な1軒です。 |
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岡寺の本堂前にて。 |
ここから30分ほど走り、6番「壺阪寺」に到着。 |
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ここの仁王様も結構古く、迫力がある。 |
本堂の前には、ご愛敬の鬼たちがいる。三途の川を渡ったところ。 |
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千手観音様。八角堂の中にいらっしゃる。願いが叶いますように。 |
ここを15時30分に出発。途中ガソリンを入れて吉野方面に移動。そこから国道24号線をひた走り、一路和歌山県を目指す。 |
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途中橋本市、五條市を過ぎ、やっとの思いで16時50分に「粉河寺」に到着。自分たちのがんばりに花を添えるように「桜」が咲き誇っていた。 |
無事、御朱印をいただき、お参りを済ます。 |
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それにしても立派な山門です。 |
この後、山を越え、紀の川市に入り阪和道、上條ICより高速に入り、近畿道、第2京阪、京滋道、名神、新名神、東名阪、伊勢湾岸道、東名、新東名を経由して東名、保土ヶ谷バイパス、首都高速を経由してアクアライン道で自宅には、27日朝6時に無事到着いたしました。残りのお寺は夏休みに実施予定。・・・・住職。
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