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 [吉祥院のおせんべいについて]


 ◎吉祥院で先代の頃からお出ししている「かわらせんべい」。
 
  岡山市の「相生堂」(あいおいどう)で作られています。


昨年度に引き続き、お忙しい中、お邪魔しました。従業員の方々はじめ、

皆さん、ありがとうございました。
21,1,17

今回は、連絡もせず、アポなし訪問だったにもかかわらず、温かく迎えてくださった、奥さん!?。 お使い物で使うサイズのおせんべいを箱詰めなさっていた方。
これはさらに大きなサイズの物を仕事をしていた方。 偶然学校から元気に、「ただいま!!」と言って帰ってきた社長さんの子供たち。
これはピーナッツ入りのせんべい。 工場の入り口から自宅に向かう子供さんたち。残念ながら、社長さんは配達に行って、お留守でした。連絡もせず伺わせていただき、大変、失礼致しました。お仕事、がんばってください。今後ともよろしくおつきあいの程、お願い致します。おせんべいの評判は、吉祥院の来院者の皆さまに、とっても好評です。















  吉祥院の「おせんべい」のおいしさの秘密を訪ね、
    
         工場を見学させて頂きました。・・・20年1月17日(木)

  
「そうですね。先代から、お寺の特注のせんべいのご注文を頂いて11年ほどになります。仏教関係の書籍やさんからのご提案で今のせんべいを作らせて頂くことになったんですよ。1枚1枚心を込めて焼かせて頂いております。これからもよろしくお願いします。」 「今、作っているのは、「塩せんべい」。この商品は、薄いのですぐに割れてしまうので、近くのスーパーマーケットに商品として出荷させて頂いております。発送するときっと割れてしまいます。」おみやげに頂いたのですが、確かに家に持ち帰ると、割れてしまいましたが、おいしかったなあ。
社長の奥さんかな?朗らかな従業員の方でした。 焼き上げたあとには各お寺の焼き印が押されています。焼き上がりは、湯気が立っていました。
このように贈答用の包装箱のものもございます。 そして、いつものおせんべい。皆様に支えられて、「吉祥院」がございます。これからもよろしくお願い致します。・・・・住職。