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25,2,18(月)本堂の仏具を移動し、畳を上げる。 |
このように、下板が割れていたり、虫に食われた松板が多数あった。 |
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板を外すと基礎が出現。 |
現場あわせのものなので、このような名人技がみられる。 |
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今回も、閻魔様の時のように、墓石が出現。 |
墓石に「法師」の文字があるので、お坊さんの石であることがわかった。今回の石と前回の阿弥陀如来の安置した場所の隣に安置する。 |
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正面をブルーシートで隠し、埃の侵入を防ぐ。 |
床下にさらに沈まないように基礎を置き、補強をこれからしていく作業をする。 |
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床下の梁に補強の支えを写真のように組んでいく。 |
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内陣の下を正面から。 |
床板をその上に張っていく。(本日ここまで。) |
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25,2,19(火)今朝は朝から冷たい雨が降っていたが、途中から雪交じりになり、とうとう粉雪に変わるほど、寒い一日となった。頭領は職人さんと二人で、本堂中央の板張りに取りかかった。
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中央に桟を張った後、合板をその上に貼りにかかった。 |
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一方、職人さんは、廊下の板のの取り外しにかかった。外してみるとこの通り。 |
本堂と同じように、梁の下に補助の桟を渡し、補強した。 |
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合板を張り終えた後、鏡板の貼り付けにかかる。 |
廊下の下の補強部分の写真その2. |
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午後、用事から帰るとすでに敷居は新しいものに変更され、元通りになっていた。 |
本堂中央の鏡板もほとんど完成していた。(本日ここまで) |